3Dプリンター

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【OpenAI】ChatGPTは3Dプリンターの何を語るのか?【まずは登録】

最近何かと良く聞く「ChatGPT」という言葉ですが、話を見聞するだけではよく分からないので登録して実際に使ってみました。今のところ無料で使えてますし、日本語にも反応してくれます。Excelの関数や、Javascriptなどとの親和性につい...
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【Ultimaker Cura】画像ファイルを読み込めるって知ってた?【でっ、何に使うん?】

とある事をきっかけに、Ultimaker Cura で、jpg、gif、bmpなどの画像ファイルを読み込める事を知りました。二次元のデータを読み込んでどうなるんだろうと、ちょっと不思議に思ったので早速トライです。この機能、どんな場面を想定し...
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Ultimaker Cura 5.0.0 リリース 新しいスライスエンジンの採用

2022/05/17 Cura 5.0.0が登場しました。今までArachne Engine Beta2や5.0-betaでテストされていた新しいスライスエンジンが正式採用です。可変線幅という新しい概念が取り入れられています。今までと何が変...
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【今日の一品】 思い出のパズルを作ろう 【3Dプリンター】

部屋の片隅に、遙か彼方の昔に高校の先生から頂いたパズルが置いてあります。組み立て方を忘れた頃を見計らって楽しんでいたのですが、ふと思いついて、その当時ではあり得ない方法でレプリカを製作してみることしました。データをアップロードしておきますの...
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Ultimaker Cura 5.0-beta版公開 一足先に新機能を体験

2022/4/21にCuraのバージョン5.0のベータ版が公開されました。正式版の最新である4.13.1が公開されたのが2022/1/28だったので最近の更新ペースからすると少し遅めのリリースですが、その分、大幅で魅力的な変更が加えられてい...
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Ultimaker Cura 4.13.1 リリース バグフィックスのみです。

2022/01/12 に Ultimaker Cura の 4.13.0 がリリースされたばかりでしたが、早くも次のバージョンがリリースされました。ただし、特に新機能が追加されたわけではなくバグの修正のみのようです。4.13.0がインストー...
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3Dプリンター / サポート面を綺麗に印刷するには / 水平面限定。【Pause at height】の活用

いきなりですけど、私はサポートが嫌いです。嫌いな理由はふたつ。ひとつはサポート直上のレイヤーが、ビジュアル的にも寸法精度的にも悪いこと、そしてもう一つがサポートを剥がすのが面倒であることです。いつも、なるべくサポートに頼らない形状や向きを考...
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Ultimaker Cura / Mega-s で確実に【Pause at height】を実行するには

先日、投稿した「印刷途中で磁石を埋め込む」の記事の中に事実と異なる内容が含まれていました。実際に実行された方がいらっしゃいましたら、思うように一時停止が出来なくて戸惑ってしまったと思います。大変申し訳ありませんでした。今回は【Pause a...
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Ultimaker Cura / ChangeAtZ のバグ? / 設定通りに変化しない!

先日の記事でご紹介した、ChangeAtZというプラグインにおかしい動作を引き起こす、設定がありました。ほとんどの方が遭遇しないと思われますが、原因が分かるまで結構悩みました。もし思い当たる症状がありましたら参考にしてください。 はじめに ...
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Ultimaker Cura & Mega-s / 印刷途中で磁石を埋め込むには。【Pause at height】を使ってみた。

とあるキッチン用品を印刷するにあたり、製品内部に磁石を埋め込む必要がありましたので、"Pause at height" というプラグインを使ってみました。任意の高さで一旦停止してくれるプラグインです。設定値や実際の埋め込み方法、追加されたG...
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Ultimaker Cura 4.13.0 リリース 新機能を解説

2022/01/12 に Ultimaker Cura の 4.13.0 がリリースされました。相変わらず速いペースでリリースが繰り返されますが、今回のリリースは、Ultimaker製の3Dプリンターを使っている人にとって有益なアップデート...
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3Dプリンター / 一体型ヒンジの設計について / 可動部の形状を考察

昨日の記事で、ヒンジの軸と穴の最適な隙間は何ミリなのかについて検証しましたが、記事公開後、追加で何個か試作をしていくと、隙間0.2mmの可動部の固着を剥がす時に、軸が折れる事案が発生しました。ガタの少なさ、回転のなめらかさなどでお気に入りの...
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3Dプリンター / 一体型ヒンジの設計について / 可動部の隙間はいかほどに?

分解することの出来ない一体型のヒンジを3Dプリンターで製作する際に、軸と穴にどの程度の隙間が必要なのかを検証してみます。可動部のガタや動きの軽さを評価することで、最適な隙間を見いだしたいと思います。 モデル設計 丁番(ちょうばん)蝶番(ちょ...
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3Dプリンター / ビルドプレートのレベルを確認する簡単な方法

最近怠け癖が付いてしまってビルドプレートのレベル確認がおろそかになっています。定期的に確認できる簡単な方法はないものかと物色していたら、今日ご紹介する方法を見つけました。簡単に調整をする方法ではなく、今現在、プレートのレベルがどのような状態...
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Ultimaker Cura / Modify G-Code ChangeAtZ を使ってみる / より簡単に印刷条件を見つけ出す方法

使ったことのない新しいフィラメントを購入したときなどに、適切な印刷条件(印刷温度等)を見つけ出すため、複数の条件を一度の印刷で可能にする方法のご紹介です。使うのはChangeAtZという拡張機能です。今日現在まだベータ版であるバージョン4....
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