MEGA-S

部品・用品

【セロー250】バイク用ドライブレコーダー 取付ホルダー製作編【BlueSkySea A12】

以前のBlueSkySea A12を紹介した記事の中でもちらっと触れていますが、付属の取付金具による取付がどうしても気に入りません。妥協はしたくないので取付のアダプターを3Dプリンターで自作することにし、設計試作を重ねていました。同じように...
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Ultimaker Cura 5.0.0 リリース 新しいスライスエンジンの採用

2022/05/17 Cura 5.0.0が登場しました。今までArachne Engine Beta2や5.0-betaでテストされていた新しいスライスエンジンが正式採用です。可変線幅という新しい概念が取り入れられています。今までと何が変...
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【今日の一品】 思い出のパズルを作ろう 【3Dプリンター】

部屋の片隅に、遙か彼方の昔に高校の先生から頂いたパズルが置いてあります。組み立て方を忘れた頃を見計らって楽しんでいたのですが、ふと思いついて、その当時ではあり得ない方法でレプリカを製作してみることしました。データをアップロードしておきますの...
3Dプリンター

Ultimaker Cura 5.0-beta版公開 一足先に新機能を体験

2022/4/21にCuraのバージョン5.0のベータ版が公開されました。正式版の最新である4.13.1が公開されたのが2022/1/28だったので最近の更新ペースからすると少し遅めのリリースですが、その分、大幅で魅力的な変更が加えられてい...
部品・用品

セロー250 / サイドバッグ・ミニの製作

セロー250を購入した当時、ETCの設置場所に悩んでいて、その際の候補として準備していたケースが不採用となり遊休物品と成り果てていたので、ヘルメットホルダによるロック付きのケースとして固定してみました。フレーム色とほぼ同じ色なので、なかなか...
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3Dプリンター / サポート面を綺麗に印刷するには / 水平面限定。【Pause at height】の活用

いきなりですけど、私はサポートが嫌いです。嫌いな理由はふたつ。ひとつはサポート直上のレイヤーが、ビジュアル的にも寸法精度的にも悪いこと、そしてもう一つがサポートを剥がすのが面倒であることです。いつも、なるべくサポートに頼らない形状や向きを考...
3Dプリンター

Ultimaker Cura / Mega-s で確実に【Pause at height】を実行するには

先日、投稿した「印刷途中で磁石を埋め込む」の記事の中に事実と異なる内容が含まれていました。実際に実行された方がいらっしゃいましたら、思うように一時停止が出来なくて戸惑ってしまったと思います。大変申し訳ありませんでした。今回は【Pause a...
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Ultimaker Cura / ChangeAtZ のバグ? / 設定通りに変化しない!

先日の記事でご紹介した、ChangeAtZというプラグインにおかしい動作を引き起こす、設定がありました。ほとんどの方が遭遇しないと思われますが、原因が分かるまで結構悩みました。もし思い当たる症状がありましたら参考にしてください。 はじめに ...
3Dプリンター

Ultimaker Cura & Mega-s / 印刷途中で磁石を埋め込むには。【Pause at height】を使ってみた。

とあるキッチン用品を印刷するにあたり、製品内部に磁石を埋め込む必要がありましたので、"Pause at height" というプラグインを使ってみました。任意の高さで一旦停止してくれるプラグインです。設定値や実際の埋め込み方法、追加されたG...
3Dプリンター

3Dプリンター / 一体型ヒンジの設計について / 可動部の形状を考察

昨日の記事で、ヒンジの軸と穴の最適な隙間は何ミリなのかについて検証しましたが、記事公開後、追加で何個か試作をしていくと、隙間0.2mmの可動部の固着を剥がす時に、軸が折れる事案が発生しました。ガタの少なさ、回転のなめらかさなどでお気に入りの...
3Dプリンター

3Dプリンター / 一体型ヒンジの設計について / 可動部の隙間はいかほどに?

分解することの出来ない一体型のヒンジを3Dプリンターで製作する際に、軸と穴にどの程度の隙間が必要なのかを検証してみます。可動部のガタや動きの軽さを評価することで、最適な隙間を見いだしたいと思います。 モデル設計 丁番(ちょうばん)蝶番(ちょ...
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3Dプリンター / ビルドプレートのレベルを確認する簡単な方法

最近怠け癖が付いてしまってビルドプレートのレベル確認がおろそかになっています。定期的に確認できる簡単な方法はないものかと物色していたら、今日ご紹介する方法を見つけました。簡単に調整をする方法ではなく、今現在、プレートのレベルがどのような状態...
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Ultimaker Cura 4.11.0 / Anycubic Mega-s用 [Start G-code]、[End G-code] の見直し

Curaのバージョンが4.10.0になった際に追加された、Mega-s/pro用プリンタープロファイルの Start G-codeやEnd G-code を自分好みに書き換えていましたが、いくつか気になる点が出てきましたので、改変しました。...
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<<続編>> Anycubic Mega-s / 最大印刷サイズより大きいものを印刷したい!

前回の記事にて、仕様を無視した場合の印刷サイズの限界はいくらなのか、と、その設定方法についてご紹介しました。今日はその続編で、印刷の結果は同じなのですが、異なる設定で印刷する、ふたつの方法を書いてみたいと思います。一つは、Start G-c...
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Anycubic Mega-s / 最大印刷サイズより大きいものを印刷したい!

仕様上の最大印刷サイズは、210mm×210mmです。ただ、それよりもビルドプレートは少々大きいようですので、設定次第ではもっと大きいものでも印刷できるのでは?との思いが。というわけで、印刷サイズの限界はどこにあるのか検証です。使うスライサ...
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