セロー250 工具無しでシートを外したい 

部品・用品レビュー

すでにあるあるの話題ですけど、シートの取付ボルトを手で締めるやつに交換したよっていう話しです。蝶ねじではなく、ノブスターという製品を使いました。使うネジの長さ、ワッシャーの直径などは測定を元に必用な規格を選定します。工具から解放されたい方、ご参考になさってください。

まずは測定

使うノブはノブスターというホームセンターとかで売ってるやつです。アマゾンで「ノブスター M6」で検索するとわかるようにいろんなメーカーが販売しています。同じように見えて寸法が若干違う可能性があります。今回使ったのは別用で使用していたものが不要になったので使い回ししています。何処のメーカーだったかは覚えていません。

ノブスターの断面図

この図の3.5mmの寸法はボルトの突き出し量に影響があるので、購入前に知りたいところですが、余りデータが出てきません。この値は私が使った製品の測定値です。以後、この寸法を前提で話を進めます。

シート取付部分のフレームに空いた穴のサイズが11mm×15mmの長穴です。ワッシャー無しでも固定はできますが、ノブスターの当たる部分の直径が15mmしかありませんので、ちょっと心許ないですね。なので最低でも直径20mm以上のワッシャーを購入しようと思います。
右側にワッシャーの大きさを描いてみました。内側が約20mmで、外側は25mmです。

シート裏の取付ネジ穴

シートのねじ穴が貫通穴ですので余り長いネジを使うとシートを表から押さえたときにネジの先端がウレタンと干渉する可能性があります。純正ネジのワッシャーから先端までの長さが13.5mmなので少なくともそれを超えないことが望ましいのでしょう。また、シートのネジ部は長さは10mm程度なので、ネジのワッシャーから先端までの長さは10~13mmが適当であるといえます。サイズはM6です。
ちなみに写真のネジ穴の奥に見えているウレタンまでの距離は14mm程度です。表からシート(ウレタン)を押すと11mmくらいまで寄ってきますので、純正のネジでもウレタンと干渉しているようです。

以上のことからもし、ワッシャーの厚みが2mmだったらボルトの首下寸法は18mmあたりがベストのようです。ただそんな半端な寸法が田舎のホームセンターにあるかどうか。
では、ボルトとワッシャーのお買い物に行ってきます。

購入

予想通り18mmのネジはございませんでした。ワッシャーも20mmは無かったので、25mmを買ってきました。厚みは2mmです。で、悩んだのがボルトの長さです。売ってたのは15mmと20mmです。
15mmだと突き出しが9.5mm。20mmだと14.5mmになります。結局20mmを買ってきました。短いのは伸ばせないけど、長いものは削ればなんとかなるという発想です。

組立

ノブスターにボルトの突っ込んで。

オレンジ色のカバーをすればできあがり。

ワッシャーはボンドで接着しました。

予定通り純正より長いです。

ディスクグラインダーで短くしました。12mmくらいです。

取付

シート下にオレンジ色があるとなんだか格好いい気がするのは私だけ?

フレームの盛り上がりとノブがギリギリです。

この寸法が私が使ったものは約5mmです。これより低くてノブの直径が大きいとフレームと干渉しそうです。
ちなみにこのノブの直径は五角形なので正確に測れませんがおよそ35mmです。

また、フレームとノブの間の隙間が指一本位の狭さ(写真の人差し指のところ)ですので、これ以上ノブの直径が大きいと、ネジを締めるとき弛めるときに回しにくそうです。

もう一つ気になっているのが、サスがフルボトムしたときにどのくらいのクリアランスが残されているのかという問題です。測りようがないので未確認なのですが、ホイールトラベルが180mmなのでまず大丈夫だろうと思っております。全く関係ないですけど、フロントのホイールトラベルは225mmです。

あとがき

既出案件を長々と書いてきました。最後までお付き合いありがとうございます。
使い勝手は結構良いですよ。まだ、いろいろ改造したいところがあって度々シートを外すので重宝しております。
このネジを使い始めてそんなに走ってませんが、弛みそうな気配はないです。過去の先輩方のブログを拝見しても大丈夫そうですね。
工具を使うのが面倒くさいなと思っている方、ぜひ。

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