エブリイ ブルーワイドミラー装着 DA17V Joinターボ

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先日、 リヤマッドフラップ装着の記事を書きました。 買ったことすら忘れていて、車庫の整理中に見つけたので、2年半ぶりに取付けたという記事だったのですが、実は他にも買ったまま放置していた用品が複数あります。その中で今回はブルーワイドミラーを取付けました。既に型遅れで、今更感満載なのですが、ミラーの外し方などは今も昔も変わっていないと思いますので、取付け予定の方は参考にしてみてください。


交換する商品

購入していた商品は、REIZのヒーター付きブルーワイドミラーで、型番が BMW-SZ02-WH です。今はVer2が出ていて型番が、BMW-SZ02-WH-P になっているようです。何処がどう変わったのかについては情報に行き着くことが出来ませんでした。公式サイトでは、2021/08/08現在で在庫切れのようです。有名所のネットショップも概ね在庫なしのようです。ヒーター無しのBMW-SZ02-Pは在庫があるようです。


車体からの取り外し

2年半ぶりに車庫で発見したときには、厚紙の外箱にプチプチに包まれたミラーのみが入っていて、取付説明書が見当たりませんでした。分かる情報は外装のシールの文字のみです。買った当時に取り付けようと思って説明書のみ取り出して無くしてしまったか、そもそも無かったのかすら覚えていません。

ミラーの外箱。分かる情報はこれだけ。

ということで、交換方法をまずはネットで調べてみました。公式サイトでは50系プリウスでの交換例が掲載されています。このサイトではミラーの裏に両面テープが貼ってあるようなことが書いてありますが、私が持ってる商品は何も粘着物はありません。続いて、個人のブログやユーチューブで検索した結果わかったことは、純正のミラーをベースごと、バキッと引っ張って外して、お湯につけてミラーとベースを分離し、元々付いてる接着剤で新しいミラーを貼り付けるということでした。接着力が不安だったら両面テープか何かで補強をと書いてあるサイトもあります。前置きが随分と長くなりましたが、大体わかったので実行に移したいと思います。

では、まず、バキッといきます。ミラーをいろんな方向に傾けてみて一番隙間の多い方向を探しました。ミラーの外側上方に指を入れるのがおそらくやり易いようなので、後は勢いでバキッと引っ張ります。思っていたより簡単に外れましたが、外気温34度の中での作業だったからかもしれません。真冬はきっと苦労すると思います。

右手がカメラでふさがっています。実際は右手を写っている左手の上に添えて両手て引っ張ってます。

後は、ヒーター用の配線を外すとミラーがベースごと外れます。

ミラーを引っ張る場所の考察

ミラーのベースは4つの爪で止まっていました。何処を引っ張れば一番簡単に外れるかを考えてみたいと思います。指が引っかからないことには引っ張れないので、おそらく外側(写真では右が外側)を引くことになります。次に角を引っ張るのか、辺を引っ張るのかですが、爪が対角線上にありますので、角を引っ張れば爪1個に力が集中します。したがって、角が正解だと思います。では、上の角と下の角はというと、爪から引っ張る場所の距離がほぼ一緒なので、指が引っかかりやす方で良いと思います。これは、どちらも似たような隙間なので、引っ張りやすい方でどうぞってところでしょうか。


ベースとミラーの分離

公式サイト及びブログ等の情報では、お湯で温めるということでしたが、お湯を準備する手間とベースや接着剤についた水を乾かす時間等を考えると、ヒートガンが良いだろうと判断しました。私が持っているヒートガンの温度調整は、HiからLowの間をアナログ的にセットするやつで、具体的な温度はわかりません。少し温めてみて表面を触って、素手では引き剥がしの作業が出来ないくらいの温度まで上げました。

これが正解なのかどうか知りませんが、裏と表から全体的に均一に温めつつ、接着剤のある部分と最初に引き剥がす角のプラスチック部分を少し意識しながら温めました。

結局、温度に関しては、完全に感なのですが、そろそろかなと思ったあたりで引き剥がし開始です。先に右側のミラーから作業したのですが、見事に割れてしまいました。一度剥がし始めたら、追加で温めること無く強引に剥がした結果です。接着剤の硬さを感じながら作業をする必要性があるようです。

その経験を踏まえ左側ではまず、ある程度剥がして、接着剤が硬いようならヒートガンで温め、様子を見ながら徐々に剥がしました。

少し剥がして接着剤の硬さを確かめます。無理っぽかったら追加で温めます。

結果、割れること無くきれいに剥がれました。

この接着剤、温めると結構柔らかくなります。

お湯で温める方法とどちらが良いのかって話は、お湯で温めた経験がない私にはわかりませんが、このギトギトの接着剤に水が付いてて、それを乾かす手間などを考えると、もし次やるとしてもヒートガンを選びます。


新しいミラーをベースに装着

新しいミラーとベースの接着は、ネット情報のように元々の接着剤を使うことにしました。この接着剤は完全に硬化することは無くて、温めると柔らかくなって、常温だと粘着性のある硬めの粘土のようになるようです。また、接着剤はほぼミラー側にくっついてますので、これを剥がす必要があります。剥がした接着剤を再塗布するときに少々厚さの差があっても、ベースの接着剤がくっつく部分のリブ構造が余分な接着剤を均してくれそうです。

ということで、まず、純正ミラーから接着剤を剥がすわけですが、右のミラーは少し失敗気味で、左のミラーは少し賢くなった私がいます。その違いを見てみてください。

まずは右側ミラーです。スクレーパーでとにかく剥がしていきました。温度は常温で問題ありません。といっても室温34、5度での作業です。冬場はわからないです。

ひたすら剥がします。温度が高いと粘着性がありすぎて剥がしにくいので、ある程度冷めたほうが良さそうです。

団子状になった接着剤をどうにか伸ばしながらベース側に貼り付けてみました。接着剤の厚い部分がリブの無いところに逃げると言っても、恥ずかしいくらい厚さの差があります。でも結果問題なく装着できました。

写真では遠近感がよくわかりませんが、厚さの差は相当なものです。

続いて左側ミラーです。均一な厚さに再塗布するためには、団子にならないように剥がす必要性を感じたので、クッキングシートを使ってみました。まず、クッキングシートの表を接着剤側にして乗せ、しっかり押さえて貼り付けます。

ある程度強めに押し付けておかないと、スクレーパー側に接着してしまいます。

スクレーパーで剥がすのは一緒ですが、剥がした接着剤がクッキングシート側から剥がれないよう注意しながら、剥がしていきます。

ベースから剥がした時の熱が残っているとスクレーパーにくっつき易いです。常温になってから。

完全に剥がせたら、新しいミラーの上に載せ、クッキングシートを剥がしていきます。

右側と違いミラー側に再塗布してみました。クッキングシートを剥がす前に厚さの不均一を無くすため、
ある程度押さえる必要があり、その際にベースのリブにめり込んでしまうことが予想されたためです。

まだまだ、凸凹はありますが、右側ミラーに比べると上出来だと思います。

今になって思うと、ミラーに貼り付ける前に、クッキングシートでサンドイッチして綿棒のようなもので
平らにしておけば、より均一な厚さになっていたかもしれません。

この後、ベースにミラーをはめ込んでいきます。どこの角でも良いので、角からベースの枠にはめ込んでいくと、はめ易い気がしました。常温でも最後の角以外までは入るようです。

写真では解りにくいですが、左下の角が固くて入っていません。

最後の角はきつくて無理そうだったので、ヒートガンで再度角を加熱して柔らかくしてから押し込むと素直に入りました。


車両への装着

ベースの枠に完全にはまり込んだことを確認できたら、車両へ取付けます。といっても、ヒーターの配線をつなげて、4つの爪をはめるだけです。4箇所を一度に入れようとしても無理なので、1箇所ずつ、爪が入る感触を感じながら確実にはめ込んでいきます。

新しいミラーに貼ってあった保護シートは最後の最後に剥がすと、接着剤や手垢がつくのを防げます。

最後にミラーの角度を調整して完了です。さて、交換した効果は如何に。


効果抜群?

ブルーワイドミラーを購入した一番の理由が、ミラーの曲率が小さくなることで、見える範囲が広くなるということでした。ですが、これに関してはちょっと残念な結果です。装着前に並べて比べたときにそんなに差を感じなかったり、作業途中でベースにSR1250という刻印があるのを見つけて嫌な予感はしていました。

これはおそらく、製図で言うところのSR寸法表記、球の半径ではないかと(違ってたらごめんなさい)。ブルーワイドミラーが1200mmなので、わずか50mmの差しかありません。まぁ、そういうわけで、視界に関しては期待していたほど変化がなかったです。
ワイドがダメなら、ブルーはどうだ?というところですが、昨日換えたばかりでまだ、夜間の走行をしていません。ただ、これに関しては、妻が乗っているデミオもブルーミラーに交換しており、効果を実感済みですので、役に立ってくれることと思います。


あとがき

さて、2年半寝かせた用品装着シリーズ第2段はブルーワイドミラーでした。で、導入文でも書いているように、まだ寝かせている用品が複数(2つ)あります。サイドバイザーとルーフキャリアです。どちらとも社外品でして、サイドバイザーは近いうちに取付け予定ですので、その様子を(記事への需要はほぼないとは思いますが、純正バイザーにするか、社外品を自分で装着するか迷っている人がきっといらっしゃると信じて)記事にしたいと思います。

では、今日はこのへんで。

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