デミオディーゼル 燃費直結のDPF再生間隔を探る【DJ5FS】

メンテナンス

今日のお題は本ブログ初登場のデミオディーゼル。DPFの再生間隔に関する話題です。
初登場ですので車両の紹介を少々。
2015年6月、デミオディーゼルを新車で購入。型式はDJ5FSです。マツダが1.5Lディーゼルを投入して1年弱でしたので、リコールその他何かあるだろうということは覚悟の上で決断。6MTです。
後継のMAZDA2にも通ずる話と思われますので、ディーゼル乗りの方は読んでいってください。

記録を付け始めたきっかけ

車好きの方なら燃費の記録はきっと付けていると思うのですが、例に漏れず私も燃費を欠かさず記録しておりました。それと共にエンジンの調子のバロメーターだろうなということでDPFの再生間隔も記録していました。その当時の新車時から10回分までの記録がこちら。

日付走行距離再生間隔
1’15/06/20307km307km
2’15/06/27661km354km
3’15/06/28932km271km
4’15/07/051251km319km
5’15/07/251515km264km
6’15/08/161799km284km
7’15/08/232073km274km
8’15/09/012329km256km
9’15/09/202623km294km
10’15/09/232913km290km

私が乗っていたのは2016年8月までで、それまでのデータは再生回数が64回で平均再生間隔は241kmでした。それ以降は妻が乗っています。整備は引き続き私がやってますが、なにぶん普段乗ってないので、何年もの間、燃費等は全く記録せずにいました。燃料を入れたときやDPF再生が行われたときに距離を報告して欲しいと妻にお願いしたのですが、面倒くさそうだし、そもそもDPF再生が始まったことに気づかないようです。

時が流れて、2020年5月、あることをきっかけに再度DPFの記録を付け始めました。
毎回のエンジンオイル交換間隔が異常に早くなってきたのでした。
DPF付きのディーゼルはエンジンオイルが増えるという事実をデミオで初めて知ったわけですが、この増える量が半端じゃなくなったのです。3000kmくらいでオイルレベルゲージのバッテンマークまで到達するようになりました。原因はおそらくDPF再生間隔の短縮だろうと思い、ディーラーにて過去10回のデータを見てもらうと驚きの距離が。

デミオのオイルレベルゲージには、一般的なLOW、HIGHの印以外に、これ以上オイルが増えたらヤバイよマーク(バッテン印)がHIGHより結構上に刻印してあります。

図1 ディーラーで結果を印刷してもらいました。DPF_DIS_01が直近のデータです。

100kmに満たない数字がずらずらと。そりゃオイルも増えるわな。
で、ディーラーの対処はフューエルインジェクタ浄化モードでの運転、空ぶかしによる堆積したカーボンの除去、強制DPF再生の三点でした。
そして2000km弱走行後、再度ディーラーで確認。その結果がこちら。

図2 6回目以前は前回ディーラーでの処置時にデータをクリアしたため0kmです。 下段左は総再生回数です。

復活。だが、これがいつまで続くのやら。定期的にディーラーに行ってデータ見てもらうのも億劫だし、実はこの日、5年のメーカー保証が切れる日でしたので、以降有料?
そんなわけで自分で10回分のデータが見れないかネットを検索していたところ良いアプリがありました。車にOBDアダプターを装着することが前提のアプリです。

  • Torque Pro
  • Torque PID for MAZDA SKYACTIV-D
TorqueProの画面 DPFと関係ない物も表示させてます。表示内容は自由にカスタマイズ

このスクリーンショットの値は、ディーラーでもらったデータ(図2)の後、3回再生した時のものです。アプリのバグなのか設定のミスなのかわかりませんが、ディーラーのデータと比べると、ちょうど30kmだけ多めに出るようです。
過去9回目と10回目は0kmのはずなのに30kmと出ています。また、1から8回目の数字もちょうど30km多い数字です。

こんなアプリが作れるなんて世の中にはスゴイ人がいるよな~、と感心、感謝しながら、これがあれば妻に聞かなくてもDPFの管理が出来ると確信したのでした。このアプリを使って再度記録を付け始めることとなりました。
TorqueProで表示させる方法については後日まとめたいと思います。

再生50回分の記録

縦長で大変見にくい表で申し訳ありません。
表見出しの再生回数は新車からの総再生回数です。
再生間隔は前回再生終了から今回再生開始までの距離(km)です。
測定日および走行距離は、データを読み取った時点で最新のデータの行に入れています。例えば、315回から319回のデータは’20/06/15に読み取って、そのときの距離が64050kmです。
備考欄には何かしら関係のあるイベントを書いています。
自分の車と比較してみたい方、参考にしてください。

測定日再生回数再生間隔走行距離備考
130552
230662
330784
430872
530978
631066
731174
831272
931356
10’20/05/143146062417ディーラーで三点処置
11315392
12316330
13317320
14318442
15’20/06/1531922864050
16320310
17321364
18’20/07/03322278記録忘れ
19323180
20324176
21325200
22326300
23327168
24328166
25329132
26330360
27’20/08/2833125467035
28332152
29333116
30334132
31335148
32336210
33337190
34’20/10/1233812068473
35339110
3634010410/30 68859kmで添加剤投入開始
37341130
38’20/11/0534230269472
39343350
40344274
41345370
42’20/11/2434648070421
43347410
44348398
4534940412/12 給油17.3L時に添加忘れ
46350298
47’20/12/2635118072112
48352170
49353368
50’21/02/1335440672997

走行距離72,997km時点で354回再生ってことは再生間隔の平均は206km。これってどうなん?

添加剤を試してみる

ディーラーで処置をしていただいてからしばらくは良かったものの、予想通り、徐々に再生間隔が短くなってきました。処置の仕方も一応聞いているので自分で出来なくもないですが、住宅街で空ぶかし15回はハードル高すぎです。そこでダメ元で添加剤に頼ってみることにしました。選んだ添加剤は

サプライズサプライズ(surprise supplies)の

聞き慣れない会社名に商品名、なんだか怪しいとは思いましたが、結果オーライ、効果抜群です。342回あたりから急に良い結果になってます。
こちらも別記事にまとめる予定です。

まとめ

運転中に「平均燃費がどんどん下がると思ったら、DPF再生中かいっ」て思ったことあるんじゃないでしょうか?燃費に直接関係のあるDPF再生間隔。オイル管理にも影響してきます。出来るものなら長くしたいですよね。そのためにも普段から自分の車のデータを知ることは大切だと思います。スマホとOBDアダプターがあれば簡単に把握できます。添加剤を試すときに具体的なデータで確認できるのもいいところです。一度試してみてはいかがでしょうか?

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