【セロー250】リヤタイヤのパンク修理【サイドウォールが・・】

serow メンテナンス

新年早々の投稿はセロー250のトラブルのお話です。昨年11月末にサイドウォールにまで達するパンクを経験。良く聞く話に「サイドウォールに穴が開いたらそのタイヤ終了」ってのがありますよね。ほんとなの?まだ山残ってるんですけど。あがいてみました。——> 今日現在乗れてます。

パンク発覚

パンクが発覚したのは、2022/11/25。近くの郵便局に行くときに、何かしらいつもと違う音がリヤの方から聞こえてきちゃったんですよね。聞き覚えのあるブーンという空気が抜けたときの独特な嫌な音。ただ、普通に走っている分にはリヤタイヤが左右にブリブリと振られるといった感覚はありませんでした。サイドウォールの固いチューブレスタイヤは空気抜けてもある程度走れるよってのは聞いたことがありますが、本当に走れることを体感いたしました。パンクしている認識はありましたが、走れちゃうので10kmほどパンクしたままで走行し、帰宅後にタイヤを確認したところ見事に釘が刺さっておりました。

釘の頭がタイヤのブロックとツライチ。10km程度ではここまで削れないよな~。いつから刺さってたんだろ?

パンク修理

早速、パンク修理に取りかかります。実はこの時、サイドウォールに穴が開いていることには気づいていません。2輪のチューブレスの修理は未経験でしたが、4輪では何度か経験済みなので、即終了やなと軽い気持ちで作業開始。むむっ。思ったよりこの釘長い・・。

使ったのはエーモンの「パンク修理キット 6631(エーモン公式サイトへのリンク)」で、既に生産終了品ですが、グリップ内にキリ棒などの部品が収納できコンパクトに持ち運び出来るのでお気に入りです。同じく生産終了のスペアのプラグとセメント 6632(アマゾンへのリンク)が入手できる間は車載しておくつもりです。
説明書に従い穴を整えてプラグを押し込みます。
パンク穴を整えるのに結構な力が必要です。後ろから押す方向なので、車体が動かないように輪留めをするとか、ギヤを入れておくとかの工夫をすると作業が楽です。手間は掛かりますが、ホイールを車体から外して上方向から力をかければ体重を乗せられるので楽かもしれません。

刺さっていたものと同じ方向に押し込む必要があります。

プラグを差し込んだ後で修理部分のエア漏れを確認しますが、ブログなどに良く書かれている石けん水で確認する方法だとセメントの加硫が妨げられるらしいので、プラグに塗るセメントを塗布して確認したほうが良いようです。6631のOEM元と思われるチューブレストの公式サイトにFaqとして記載がありました。

この後、飛び出した部分をカッターで切り落として完了。のはずでしたが。

ツーリング先でのパンクを想定して、車載工具と携帯用ポンプのみで作業を完遂できるかの確認を兼ねていました。

が、ポンピングするとシューというむなしい音が。ここでもう一つの穴を発見しました。釘が貫通していたようです。出先の山奥でこの状況になるとかなりへこみますね。

ピンボケですみません。リムのわきに穴が。リムに傷が無かったのが救いかも。

刺さってた釘をタイヤにあてがってみると、タイヤがある程度変形すると長さ的には足りてたみたいです。

写真では分かりにくいですけど、タイヤがたわまなければ釘先端はサイドウォールにとどかないです。

まだまだブロック残ってるので捨てるには惜しい。何とか直らないの。でダメ元でチャレンジ。
固めとはいってもサイドウォールは薄いので、ネット情報を信じてチューブレス用のプラグは無理と判断。代わりに内側からチューブ用のパッチを貼ってみることにしました。

タイヤ内側の様子。オレンジ色の縁のが自転車用パッチ。緑の頭のがチューブレス用プラグ。

使ったパッチとのりは、ダイソーの自転車用パンク修理キットのものです。タイヤの内側は何かコーティングしてるみたいに妙にサラサラスベスベなので、イソプロピルアルコールで拭き取った後、サンドペーパーで面を荒らしてから貼っています。

そして、今日、2023/01/01。一ヶ月少々たちましたが今のところエアが抜けることなく無事走れてます。

今回分かったこと

今回のパンク騒ぎで学んだことは、

  • TW-302のチューブレス仕様は空気が抜けてもある程度走れる。
    荷物満載でツーリング中の時などはどうなるのか?は知りません。
  • サイドウォールの穴は内側からパッチを貼ると何とかなる。
    フロントタイヤがパンクしたとき用にチューブ用パッチやタイヤレバーを車載していたとしても、出先でチューブレスの固いビードを落としてタイヤを外すスキルが必要。
  • 釘が刺さった直後にパンクに気づいていればサイドウォールまで届かなかったかもしれない。
    空気圧をリアルタイムに監視するTPMS(アマゾンへのリンク)を付けていれば防げてた? 導入するかも?まずは、とりあえず運行前点検を徹底する?

結局

今のところ走れていますが、いつなんどきパッチが剥がれるか分からない状況を気にしながらツーリングに出かけるのも精神衛生上よろしくないので、結局、新しいタイヤを購入してしまいました。選んだのは一部のセロー乗りに大人気の「IRC TR-011 TOURIST」(アマゾンへのリンク)です。勢いで前輪も買っちゃいました。そのうち交換します。楽しみ。

では、今回はこの辺で。

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